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口頭

IFMIF/EVEDA事業及びIFERC事業の進展

大平 茂

no journal, , 

BA活動の事業のうち、青森県六ヶ所村の国際核融合エネルギー研究センターで行っているIFMIF/EVEDA事業及びIFERC事業の2つの事業の進捗状況について講演する。IFMIFの工学設計については、2013年6月に中間IFMIF工学設計報告を完成した。IFMIF/EVEDA事業の原型加速器では、本格的な実証試験が開始される。一部遅延リスクがあるため、実証試験の全体工程を再検討している。IFMIF/EVEDA事業のリチウム試験ループについては、概ね実証項目を達成、今後総合運転試験を実施し、2014年10月末に試験終了の予定である。IFERC事業の3つの活動は順調に進展している。原型炉設計&研究開発においては日欧共同での設計研究が進展するとともに、設計と密接に関連をとりつつ要素的な材料、機器、設備等の研究開発が行われてきている。計算機シミュレーションセンターでは、スパコンの高い利用率が維持され多くの学術的成果が得られた。ITER遠隔実験センターでは、本格的に必要となるソフトウェアの開発、遠隔実験システムのための環境・機器、ネットワークシステムの整備等が開始されようとしている。

口頭

Cryoplant system for IFMIF/EVEDA prototype accelerator

春日井 敦; Bazin, N.*; Cara, P.*; Chel, S.*; Gex, D.*; Heidinger, R.*; 吉田 清; 伊原 彰; Knaster, J.*; 近藤 恵太郎; et al.

no journal, , 

国際核融合材料照射施設(IFMIF)は、原型炉の開発のために必要な十分高い中性子エネルギーの発生と照射領域を確保できる、D-Li反応を利用した加速器駆動型の中性子源を目指す。日欧の国際協力である幅広いアプローチ活動(BA)活動の一部であるIFMIF/EVEDA事業は、工学設計活動と技術的実現か創世を判断する工学実証活動を行うミッションを与えられている。IFMIF/EVEDA事業において開発が進められている原型加速器は、主に入射器、高周波四重極加速器、超伝導加速器からなる。超伝導加速器に必要なクライオプラントの設計が完了し、機器の調達が始まっている。そして日本での高圧ガスの許認可後に、9月から六ヶ所サイトにおいて据付けが開始される予定である。本論文はIFMIF/EVEDA原型加速器のためのクライオプラントシステムについてまとめたものである。

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